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zoom RSS ティル・ナ・ノーグ〜悠久の仁〜 をもてあます

<<   作成日時 : 2009/05/05 20:57   >>

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1987年に発売されたPCゲームですが、最近になって
最新シリーズである5作目がPS2とPSPに移植されました。
今回は旧作のMSX2版と最新作のPSP版のお話です。

#今回PSP版についてキツイ事言ってますので注意してね。

シナリオジェネレーターというシステムによって何千、何万種類
ものシナリオを作成出来るのがウリでした。
シナリオはシナリオコードという数桁の数字を入力すると作成され、
その数字の組み合わせから様々シナリオが生成されます。
入力した数字に対する結果は必ず同一ですので、みんなで
同じシナリオコードを入力すれば同じシナリオで遊べるのです。

ただ、シナリオが変化するといっても固有名詞や地形が変化したり
店の売り物が変わったりする程度なので、大した変化はありません。
また、登場するNPCもシナリオコードとは関係なく一定ではありません。
セットされる名前が、たまに格好悪いのとか笑いを誘わざるをえない
ようなのが出る場合もあるので、そこでやりなおすかはプレイヤー次第。

ケルト神話を元に世界観が構築されており、いわゆる人間にあたる
種族はダーナ・オシーと呼ばれていますが、主人公はダーナ・オシー
の中でも「英雄妖精」と呼ばれる特別な存在です。他にもたくさんの
種族が登場しますが、そのほとんどは妖精・精霊・魔族といった類で
場合によってはユニコーンやドラゴンの子供も仲間にできます。

主人公は街などで情報を仕入れて当面の目標を立てます。
最初は一人ぼっちなので酒場で仲間を探したり、フィールドや
ダンジョンで遭遇したNPCを仲間に誘ってパーティを組みます。

このゲームは出会いと別れのゲームであり、パーティメンバーが
死ぬと蘇生は一切できず永遠の別れとなってしまいます。
その際、仲の良かったメンバーは別れを惜しみます。
王族を救出した時など様々な理由で仲間を解雇せざるを得なくなる
事もあるのですが、分かれた仲間と後日どこかの街などで遭遇する
場合があります。モチロン相手はこっちをちゃんと覚えてくれているのです。

戦闘はオートで行われ、戦闘中に細かい命令を出す事も出来ますが、
基本的にNPCは自分の意思で動いています。
特別な凝ったシステムはありませんが、大抵は戦闘開始してボーッと
見ていれば勝手に戦って勝手に終わってくれます。
しかし中盤あたりになると、敵に魔法を使うものも出てくるので
すばやく回復の指示を出さなければいけなくなります。
特にダークエルフはマジパネェので戦闘が始まったら即効で
キャンプメニューを開けてポーズ状態にする事推奨。

ワールドマップ上には山やら森やらが表示されていますが
当初、街やダンジョンは見えておらず、そこに近づいて初めて
発見され、ワールドマップ上に表示されるようになります。
ダンジョンやらで宝箱を漁りつつ戦闘を繰り返してLVを上げ
たまにクエストを達成したりして話を進めていきます。
ダンジョンによっては新しい大陸に繋がってるのもあり
そこから新天地に向かう事となります。

オイラが初めてプレイしたのはMSX2版で、サブタイトルに
「禁断の塔」と付きます。MSX2のディスク版だったんですが
初回のシナリオジェネレートが3〜40分近くかかるという
すさまじいもので、でもまあ初回だけなので良いのですが
この長さはMSXユーザーの間でも語り草となっています。
媒体が3,5インチ2DDだった事もあり、それなりにディスク
アクセスの伴うゲームではありましたがそんなに苦痛を伴う
ものではなく、むしろキャラのCGがドラクエ風のデフォルメ
された体系だったのが残念でした、他の機種ではリアル等身で
格好よかったんですけどね。でもまあ、そこはプレイヤーの
想像力で補うというレトロゲームなりの楽しみもありますので。
オイラは自分が入力したシナリオコードで自分だけの世界
が構築されるという事と、いろんなNPCとの出会いがある
という点に惚れ込んでいました。


んで、最近に発売されたPS2、PSP版ですが
基本的に内容は一緒で媒体が違うだけです。
生産数が少ないのか量販店でも見かけない場合がありますので
購入の際は通販するのが良いかもしれません。

最新作のXの移植だけあって基本的な部分は旧作と変わらずに
種族やシナリオの追加など、いろいろとグレードアップ
されています。また、キャンプメニューで仲間に話しかけると
他のメンバーをどう思ってるかも分かり、意外な人間関係が
垣間見えて楽しいです。
ゲームの根本部分は旧作と同じで、細かいトコロの追加が
あるだけなんで昔のノリで遊べますが、
逆に言えば古臭いままであるとも言えます。

ただこのゲーム、正直なところ万人にオススメできる出来では
ありません。
というかいろんなトコロでプログラムやデザイン
の未熟なところが散見され残念な出来となっています。

とにかくゲーム中のローディングアクセス頻度が多く、よりにもよって
キャンプメニューやキャラの個人ステータスを表示されるのでさえ
ローディングが伴います。特にPS2版のキャンプメニューは5〜8秒は
待たされるそうで、ナニカンガエテルンダな出来と言えましょう。
反面PSP版は特に2000番台以降がバッファメモリのおかげか
アクセス時間は多少短縮されています。

しかもキャラがLVアップした時にまで4秒ほどの謎の読み込み
があって、一瞬フリーズしたのかと思いますよ。
ちなみに本作、フリーズバグ持ちで特定の操作で高確率で出るらしい
ので、あまり納得できない方は一度メーカーに問い合わせた
ほうが良いかもしれません。

とまあ、個々の長さは短いとはいえ、ローディングの頻度には
ウンザリさせられます。
戦闘に入る時でさえ5秒くらい待たされますし・・・。
大体ゲームを起動してから本編始まるまで、メーカーロゴを
飛ばして急いでさえ1分30秒くらい待たされるしな。
そもそもこのゲームは完全3D表示を使ってる訳でもなく、見た目は
それこそ初代プレステ程度の出来で手の込んだ事をしている訳
でもないのにどうしてここまでデータの展開に時間がかかるのか・・・。
ていうかさ、今時のRPGでキャンプメニュー開けるのにロード
待ちが起きるとか、どんだけ技術力無いんかと。


あと、ゲームを開始すると必ずシナリオのプロローグが
流れるんですがその出だしに「旅に出てから??日目・・・」
みたいな感じで経過日数が出るんだけどもゲーム立ち上げる度、
同じプロローグが流れて、そのあと最後にまた「旅に出てから
??日目・・・」とか出るの。
ナニコレ、大事な事だから2度言いましたってか?
ていうかさ、毎回毎回同じプロローグ流さないで
「迷宮XXXに突入したXXは、XXの街に行き、その
 後・・・」てな感じで移動した経緯とかを流すほうが
よほど雰囲気でていいと思うんだけどな。
#5/6追記:日数表示ダブリが発生しなくなりました。バグだったのか???

それと、ゲーム中にロードのコマンド使うと画面が切り替わって
セーブデータの一覧画面に切り替わって、そこで対象のデータを
選ぶと「ロードが完了しました」って出るんだけど、
何故かこの時点でロード出来てないんだよな。
その後、もう一度対象データを選んで「ロードが完了しました」
って出て、初めてロードが完了するの。
ナニコレ、これまた大事な事だから2度言いましたってか?
ていうか2度も対象データ選ばせるとか、仕様がおかしいだろコレ。

戦闘シーンも小さいキャラが乱闘するのがちょっと見にくいのは
まあいいとして、とにかくカクカクノロノロとしか動きません。
戦闘スピードを最速にすれば大分早くなりますが、ぶっちゃけ
MSX2版のほうが快適でした。これ本当にPSPのRPGか、
ってクオリティです。

という訳でアクセスの多い不快感さもさることながら細かい仕様
での甘さを見るだに、これが本当にかのシステムソフトの作品
なのかと疑いたくなります。尤も外注製作だったりするのかも
もしれませんが、だとしてもメーカーの代表作なんだから
こんな体たらくで発売させてはいかんだろう、と思うのです。

ただ、こういった甘さに目をつぶれて昔ながらのRPGが
好きであるなら、充分に楽しめると思いますよ。
実のところオイラも不満ぶーぶー言いつつも楽しんでますし。

↓ちなみにうちのパーティメンバー達

○フォフィ  ??歳  女性  ウルフェン
当PTの毛玉1号。
昼間はダーナ・オシーの姿で夜間になると人狼に
に変身します。徒手空拳で戦うタイプで
ナックル系の武器しか装備できません。
しかし獣人だけあって移動と攻撃が早く素早く接近
しての連続攻撃が強力です。
夜はケダモノになるお姉さんって書くとすごく性的。
強いせいか、他のメンバーから慕われているみたい。
多分、PTメンバーのお姉さん的な存在かと。

○ト・ラダ・ブ  ??歳  男性  ダーナ・オシー
ダーナ・オシーなんで地味ですな。
主人公より年下なのか、お兄さんって呼んでくれます。
語り口調では真面目で明るそうな好青年ですな。
フォフィ姉さんに可愛がられてそうなキャラ。
装備的には遠近どっちもいけるんですが、近接戦は
主人公と獣ねーさんの役目なんで弓での後方支援に回ってます。

○マロフォア  ??歳  女性  アルセイド
公式設定では「臆病で清楚な乙女であるが、奉仕することを
いとわない性格」「戦いでは味方の傷や異常を治すことに長け、
自身よりも仲間を大切にする」種族とありますが
うちの人は大概は敵に恐慌を引き起こす魔法で活躍
してます。ペフェミ(回復魔法)を自主的に唱える
ところなんてほとんど見たことないし。なんて恐ろしい子・・・。
オイラは設定知らなくてキャスター系欲しさに仲間に
入れたんですが、種族設定がオイシすぐる。

○ナムーニ  ??歳 女性 ケットシー
毛玉2号。
見た目は普通の黒猫ですが、知能が高いのか独自の王国を
持っている種族らしい。
獣ねーさん並に動きが早いうえに呪文も使うので
結構強いんですが、猫だけあって体力に難アリ。
でも見た目カワイイですよ、黒猫でフサフサしてるし。
洞察力が高いので敵の接近や罠を素早く感知
してくれるのはいいんですが、言葉が通じないので
何ていってるのかさっぱりわかりませんorz

以上、

・人狼の頼れるお姉さん
・若きアーチャー
・清楚で可憐な乙女
・フサフサモコモコにゃんこ

な人たちでした。・・・ファンタジーっていいよね!

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